青木園のお茶

私共が生産するお茶には大きく分けると春の新茶、夏の二番茶、秋の三番茶の3種類があります。お茶は全やぶ北種の春の一番茶です。 そして、お茶の中でも田舎荒茶と呼ばれるお茶を販売しております。

田舎荒茶とは

選別や加工がされていない茶農家が生産したままのお茶のことを静岡では荒茶と呼んでいます。 この荒茶、 普通のお茶とは少し異なり見た目が悪く見えるかもしれません。
しかし、選別や加工がされていないことでお茶本来の味わいを存分に楽しむ事ができます。
また、 お茶の生産者が消費者の皆様に一番伝えたい心意気や風土をも感じていただけます。 それが田舎荒茶なのです。 荒茶の生産工程を見る

価格について

価格は六種類に分かれています。
まずはどんな方法でお茶を摘んだかによって3つのグループに分かれます。
手で摘んだお茶の葉、はさみで摘んだお茶の葉、機械で摘んだお茶の葉の三つです。
そしてその3グループの中をそれぞれ時期早く摘んだもの、時期遅く摘んだものの2種類に分けています。 つまり

手づみで早く摘んだお茶が一番価格が高いという事になります

なお限定品については、その年の最高の条件にて生産された自信作です。商品数が少ない為、毎年予約販売とさせていただいており、初めての方は1軒に2缶しか発送できないお茶です。

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