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平成20年2月号

 毎日寒い日が続いていますね。いかがお過しでしょうか。寒い時期ですが今月4日には『立春』を向かえます。暦の上ではもう春は近いのですね。お茶も立春から数えて88日目を『八十八夜』と呼び良質な茶葉が量産できる頃とされています。今年の八十八夜は閏年で5月1日になります。あと3ヶ月で新茶かと思うと一年も本当にあっと言う間ですね。まだまだ寒い日が続きます。皆様もお体にお気を付けて日々お過し下さい。 


茶樹の眠り

 昨年は暖かい静岡でしたが今年は一変して寒い冬となっています。茶樹は冬の間に力を溜め込み、春に力いっぱい芽を出します。そして日中、暖かい日が2週間続くと、養分を回流させ芽を出そうとします。暖冬の場合、回流を始めると寒くなり、回流が止まる頃暖かくなりと、茶樹も不眠症の様な状態になってしまうとも言われます。これからの気温によって芽の出し方が変わり、出す量も変わってきます。新茶にとってはこれからが大切な時期です。


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